風神録オンリーイベントに新刊持っていきます。
楓-18 鵺箱 にてお待ちしてますー
4 Water Chesnut in the Lake … 神奈子様折本100円 (そんなに刷ってないので委託予定は有りません)
あと既刊いくつか
スケブとかは時間に余裕あると思うので気軽にお声かけてくださいー
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Web拍手レス
委託ありがとうございます、早速買ってきました
>うわはーありがとうございます〜
新刊読みました!これでまた半年は頑張れそうです、次回作楽しみにしてます!
>次は多分冬ですかねー。仕事忙しくなってて今からもう落としそうでハラハラしてますが(!?)頑張りますー
こっから一応新刊ネタバレなので反転
九つのおはなし読ませて頂きました。のんさんの本を読むのは初めてなんですけど気附いたら引き込まれていましたなんでだろう上手く説明出来ないおかしいおかしいおかシイオカシイオカシイオ0111010001011011110/error/restart/
>あらあら、デバックミスかしら
遅ればせながら『九つのおはなし』読ませていただきました。「八雲紫」の設定をしっかりと考察された上で破綻なく物語を作られているのには脱帽です……!「ラプラスの魔」を量子論と絡めて「多数の観測点を持つ観測者」として定義するというのは上手いなぁと思わず感嘆してしまいましたw ただ、一つ気になったのが「自己の視点から是正〜」の部分なのですが、紫がいわゆる「数学的存在」である限りゲーデルの不完全性定理によって自己評価はできないはず……?真か偽か、矛盾か無矛盾かは同一理論体系では証明できないですが……もしかすると橙が入ることによって不確定要素を取り込めるから評価可能なのでしょうか……? 萃香の「空回り〜」のくだりを見るとそのあたりも踏まえた上で最初のページに帰結しているようなのかな、とも思いましたが……自分の読解力不足が恨めしい。。 最後になりましたがこのような素晴らしい本を作ってくださったのんさんに感謝を。毎回質の高い本を読むことができていつも楽しませていただいています。これからも微力ながら応援させていただきます!
そして長文申し訳ないです……
>長文ありがとうございます!対抗して長文で返してみるだす!
紫さま自身は数式を表しているわけではなく、数学の得意なだけの妖怪と認識しております。完全な数式と言える式神の八雲藍も、完全な数式ではなく、妖孤、という核の判断のもとに動いているにすぎないので元々の不確定性を持ち合わせた存在だと思います。(ぼうげっしょーで紫さまがその不確定性の希薄さを危惧してましたが)
そういう意味で、式神 橙は(地霊殿での紫様のぼやきから判断するに)藍の不確定性の象徴ではあるかな、と思います。実際自己完結しているようで≒、だからこその、紫さまの意図だと思ってください。
あ、あとあのオチは、面白そうだから、という部分が大きいです(ぇー
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